千坪の敷地
多島海を取り込んだ広大な土地
便利な都心の高層マンション暮らしや、プライバシー確保のための塀に囲まれた暮らし。暮らし方にはさまざまなスタイルがあります。わたしたちが提案する「劇場邸宅」は、非日常を日常にして生活するライフスタイル、「自然の中で経験する、目が覚めるような感動」を日常にする家です。これを実現するためには、家が大きな必要は決してありません。きらびやかな高級住宅である必要もありません。「劇場邸宅」に必要不可欠なものは、広大な海や山、川などの自然と一体化できる土地と威嚇や誇張のない清楚な家だと考えています。「劇場邸宅」に借景としての自然が融合する、そんな環境の中で佇むための家です。
非日常を日常にする、そんな「劇場邸宅」での暮らしを考えていただけませんか。
自然が主役
家は劇場、主役は自然、暮らす人が観客
家という劇場の舞台で繰り広げられる演目は、目の前に広がる自然が主役となった営みです。土地そのもの、そしてその土地が有する自然が主役なのです。その演目を日々鑑賞する観客がその家で暮らす人々になります。住人はあくまで観客なのです。自然を主役と考えて設計した家に暮らすことで、自然の営みに対する感謝、地域に対する感謝、生命に対する感謝、さまざまな気持ちが湧き上がってくるはずです。その土地を所有することの尊さと責任を自覚する中で、魂の高揚を得ることになろうかと思います。
「劇場邸宅」は、あなたの人生を豊かに満たす舞台にきっとなってくれるはずです。
場所は香川県
瀬戸内海の荘内半島海見え物件
「劇場邸宅」の候補地は、西に冬の季節風を遮る瀬戸内海に細長く突き出た荘内半島、北に粟島・志々島からなる香川県三豊市にあります。三豊市が面する詫間湾には、複雑多様な入り江や島々が存在し、長く続く荘内半島の稜線が美しい場所です。
この場所に家を構えれば、穏やかな瀬戸内海を常に感じることになります。候補地の高さは海と山のほぼ中間で多島海を広く見渡せ、周囲が山となることで、自然の音しか聞こえません。それ故に“家は劇場、主役が自然、暮らす人は観客”の「劇場邸宅」になり得る場所であると確信しています。
110余年の歴史を有する菅組
「劇場邸宅」実現のバックボーン
荘内半島を後背地にする香川県三豊市の「仁尾地区」と「詫間地区」には、「海に開いて山に閉じる」土地、すなわち、菅組が掲げる「劇場邸宅」の候補地がまだ数多く残されています。
わたしたち株式会社菅組はこの地域に誕生した建設会社であり、今日では地元はもとより、広く香川県全域で事業活動を展開させていただいております。
ここに至るまでの110年猶予の社会情勢は地方基点の建設会社にとって決して平坦なものとはいえませんでしたが、地道な活動を粘り強く続けてまいりました。この間に得た数多くの地域土地情報や開発ノウハウこそが、今日の「劇場邸宅」実現のバックボーンとなっております。
「劇場邸宅」第3期施主募集開始
第3期「劇場邸宅」の候補地
瀬戸内海の荘内半島海見え物件
今回、菅組が募集する第3期「劇場邸宅」の候補地は、瀬戸内海に細長く突き出た荘内半島と海上に浮かぶ粟島・志々島に囲まれている香川県三豊市に位置しています。
眼前には複雑多様な入り江や湾、島、そして静穏な海面が広がり、島影には瀬戸内海を東西に進む本船が行き交います。敷地は海岸道路から1分程度斜面を上がった海と山の中間付近にあり、オリーブの木々越しに海を広く見渡せる形状が特徴となります。
前面は朝晩の波の表情、船が通る姿、多島海の美しさを楽しめるパノラマビュー、残す3方が木々に囲まれ、人工的な音とは無縁の山の別荘をイメージさせてくれます。
具体的な土地の場所については、是非お問い合わせください。
千坪の敷地・自然が主役・場所は香川県
菅組が提案する「劇場邸宅」
現在、第3期「劇場邸宅」の候補地の施主さまを募集しています。
「劇場邸宅」に共鳴していただける皆さまとの出会いをお待ちしております。
わたしたちが提案する「劇場邸宅」について、興味をもっていただけましたら幸いです。
株式会社菅組 代表取締役社長 菅 徹夫